【ヒロアカ名ゼリフ10選】ヒーローもヴィランも刺さる！感動と衝撃の“本物の言葉”

『僕のヒーローアカデミア』には、ヒーローたちの魂の叫びだけでなく、ヴィランの狂気と信念、そしてお茶子ちゃんの等身大の想いまでが響くセリフが詰まっています。今回は原作・アニメに登場する正確な名ゼリフ10選を、キャラクター別にご紹介！

1. 「君はヒーローになれる」

―オールマイト（第1巻）

君はヒーローになれる

無個性のデクに対する人生を変えた一言。ヒロアカの“始まり”にふさわしいセリフ。

2. 「いいね、それ すごくヒーローっぽい」

―トガヒミコ（第21巻）

いいね、それ
すごくヒーローっぽい

トガちゃんが麗日に言い放った皮肉と本心が入り混じるセリフ。ヴィランの“歪んだ共感”が印象的。

3. 「わたし…ヒーローになりたい」

―麗日お茶子（第4巻）

わたし…ヒーローになりたい

お茶子が自分の夢と向き合った瞬間。両親のため、そして自分のために戦う等身大のヒロイン像。

4. 「見ていてくれ オールマイト！！」

―緑谷出久（第11巻）

見ていてくれ オールマイト！！
これが僕の！100％だ！！

死穢八斎會戦、エリの力を借りて放つ渾身のフルカウル100％。デクの覚悟が伝わる熱い一撃。

5. 「全部壊す」

―死柄木弔（第8巻）

全部壊す

ヴィラン連合のリーダー、死柄木の口癖でもある狂気のセリフ。社会への絶望と拒絶が凝縮。

6. 「私が来た！！」

―オールマイト（第1巻ほか）

私が来た！！

どんな絶望の中でも希望を届ける、“平和の象徴”の代表セリフ。誰もが安心する魔法の言葉。

7. 「ありがとう！オールマイト！！」

―緑谷出久（第11巻）

ありがとう！オールマイト！！

師匠への深い感謝と尊敬。短い言葉に込められた想いが心を打ちます。

8. 「やっと気づいたんだ 何をしたいか」

―荼毘（第26巻）

やっと気づいたんだ 何をしたいか

エンデヴァーの過去を暴く計画の一環で放った一言。荼毘の復讐心と行動の原点が浮かび上がります。

9. 「僕が来た！」

―緑谷出久（第22巻）

僕が来た！

文化祭での名シーン。オールマイトの意志を受け継ぎ、ヒーローとして現れるデクの姿に胸が熱くなる！

10. 「誰かのために戦えるって…素敵なことだと思うよ」

―トガヒミコ（第28巻）

誰かのために戦えるって…素敵なことだと思うよ

お茶子との再戦時に放った一言。ヴィランとしての正しさと、ヒーロー観の交錯が切ない。

まとめ：ヒーローもヴィランも“信念”がある

ヒロアカに登場するキャラクターは、ヒーローもヴィランもそれぞれの想いを持ち、言葉で自分を表現しています。名セリフはその想いの結晶。あなたの心に刺さったセリフはどれでしたか？