【保存版】ハイキュー!! 名セリフ完全解説|キャラクター別に感動の名言集

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【ハイキュー!! 名ゼリフ完全解説】キャラ別に感動の名言を紹介!

アニメ『ハイキュー!!』は、数々の名ゼリフが登場する人気作品です。この記事では、主要キャラクターたちの心に残るセリフをキャラ別にまとめました。セリフとその解説は自由に編集してお使いください!

日向翔陽

負けたくないことに理由っている?

セカンドシーズン第3話(村人B)にて、日向が谷地さんに放った一言。確かに負けたくない、勝ちたいと言う気持ちは誰しもが持つ当たり前の感情。シンプルながらハッ!とさせられる一言です。

影山飛雄

スパイカーの道を切り開く

これは天才セッター影山だからこその一言。特に、映画ハイキュー(ゴミ捨て場の決戦)で、日向が研磨に追い詰められている際に上げた影山のトスはまさに、日向の道を切り開いたと言う印象が強かったです。

月島蛍

ほんの僅か、苛立ちと焦りを含んだ綻びを、待ってたよ。

シーズン3の第4話(月の輪)にて、まさに月島がバレーにハマる瞬間のシーン。冷静に、焦らず、確実に牛島を止めるために待っていた月島と、月島のブロックから焦りと不安を感じていた白布のトスが対極的に描かれている。

及川徹

才能は開花させるもの。センスは磨くもの。

セカンドシーズン24話(極限スイッチ)にて、烏野との試合中でのセリフ。このセリフで及川ファンになった人も多いのでは無いだろうか。牛島や影山のように絶対的な才能が自分には無いと卑下していた及川が、自分自身に対して言っている一言。自分がどれほどの力を放てるかは、自分次第であるということを思い知らされら一言だ。

黒尾鉄朗

間違ってなかったって思ったんだよね

映画ハイキュー(ゴミ捨て場の決戦)にて、試合中に月島に放った一言。自分が月島にブロックに関するあらゆることを教えたことを間違っていなかったと言っているシーン。敵であろうとバレーの面白さを伝える黒尾の魅力を、この一言が表している。

牛島若利

根拠の無い自信は、嫌いだ

シーズン4の第2話(左の脅威)での牛島の一言。レシーブもスパイクも期待以下だった牛島が日向に抱いたこの感情は、それだけ日向の(スピードとジャンプ)という観点のみで期待していた表れでもある。才能+努力を怠らず絶対的な力を持つ牛島だからこそ放てる一言でもあるだろう。

烏養繋心

バレーは、常に上を向くスポーツだ!!

シーズン3第8話(嫌な男)での監督が、崖っぷちにいる烏野に放った一言。あと一点で負け、体力や気力も尽きそうに思えたその時に、選手をすぐに立ち直らせたこの一言はまさに、バレーそのものとバレーに向かうべく姿勢を現しています。

田中龍之介

ところで、平凡な俺よ、下を向いている暇はあるのか!

シーズン4の第16話(失恋)で田中が自分自身に放った一言。このシーンは印象的に残っているハイキューファンもかなり多い。マイナスになっている気持ちを自ら持ち上げるためのその言葉は、多くの人々の励みになったはずです。

ハイキュー!!の魅力とは?

✔ 努力の尊さ

才能だけでなく、努力し続ける姿勢がキャラたちの魅力です。挫折や壁にぶつかりながらも前に進む姿は多くの人の共感を呼びます。

✔ 仲間との信頼関係

チームスポーツならではの信頼と絆が描かれ、名セリフの背景には常に仲間の存在があります。

✔ 挫折からの成長

負けや失敗を経験しながらも成長していく姿が、読者・視聴者の心を打ちます。

まとめ

『ハイキュー!!』はスポーツアニメでありながら、人生の教訓も数多く含まれています。名セリフとともに、そのシーンの感動やキャラたちの成長をぜひ思い出しながら楽しんでください!

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