🏀黒子のバスケ シーズン3徹底解説!※ネタバレ注意
〜「キセキの世代」激突と誠凛の頂点への道〜
📅シーズン3の試合順まとめ
試合 | 注目選手 | 勝敗 |
---|---|---|
洛山 vs 秀徳 | 赤司 vs 緑間 | 洛山 勝利 |
誠凛 vs 海常 | 黒子・火神 vs 黄瀬 | 誠凛 勝利 |
誠凛 vs 洛山 | 黒子・火神 vs 赤司 | 誠凛 勝利 |
🔥準決勝①:洛山 vs 秀徳
緑間と高尾のコンビが、赤司率いる洛山高校に挑む。緑間の超ロングシュートや高尾の視野の広さが冴えるも、赤司の「天帝の眼」によって完封される展開に。
洛山の圧倒的支配力が印象的で、「キセキの世代」同士の初の本格対決として多くのファンを魅了しました。
⚡準決勝②:誠凛 vs 海常
パーフェクトコピーを会得した黄瀬涼太が、誠凛に立ちはだかる。キセキの世代全員の能力を再現できる黄瀬に対し、黒子は「消えるパス」の限界を突破。
火神もゾーンを解放し、黄瀬と火花を散らすような一騎打ちを展開。
「だから…勝ちたい絶対!」(黒子の決意)
この戦いは、黒子の成長と“自分の意思で戦う”というテーマが強く描かれた名試合です。
👑決勝戦:誠凛 vs 洛山(赤司征十郎)
ウインターカップの頂点をかけた最終戦。赤司の「天帝の眼」は、相手の未来の動きを完全に予測する能力で、火神ですら手も足も出ない場面も。
しかし、火神はゾーンの「第2段階」に到達。さらに黒子が“光”としてプレイし、誠凛は真のチームバスケを完成させます。
赤司は自身の二重人格と向き合い、過去を乗り越えたうえで本来のリーダーシップを発揮。
「もう一度力を貸してほしい、誠凛に勝つために」(赤司の本心)
シリーズ最大の名勝負であり、誠凛がキセキの世代を超えた瞬間でもあります。
🌟キャラの成長と見どころ
キャラクター | 成長・注目ポイント |
---|---|
黒子テツヤ | “影”から“光”へ。自分の意思で戦う強さを手に入れた |
火神大我 | ゾーンの第2段階に到達し、身体能力と精神力が開花 |
赤司征十郎 | 二重人格の統合により、本来の優しさとカリスマが復活 |
黄瀬涼太 | 圧倒的才能の裏で、敗北の重さと向き合う覚悟を学ぶ |
🎬シーズン3のその後:EXTRA GAMEへ
アニメ最終話では、キセキの世代と黒子・火神が“ドリームチーム”として再集結。アメリカの強豪と対決する映画『LAST GAME』へと物語は続きます。
✅まとめ:シーズン3は黒バスの集大成!
- 🏀「キセキの世代」全員が激突する最高のクライマックス
- 💡赤司の人格変化や黒子の進化など、心理描写も濃密
- 🎉友情・絆・努力がすべて詰まったスポーツアニメの金字塔
『黒子のバスケ』シーズン3を観ずして青春スポーツアニメは語れない!
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